古い時計はどこへ査定に出す?3社の比較と確認順

古い時計の査定先を考えるため、時計本体・余りコマ・保証書を机に並べたイメージ 実家整理・手放し方

実家から古い腕時計が出てくると、「動かないから処分してよいのか」「ロレックスかもしれないが、どこへ相談すればよいのか」と迷うことがあります。時計は、メーカー名だけでなく、型番・文字盤・ブレスレット・付属品・修理歴などによって、確認したい点が変わります。

結論からいうと、高額時計やRolex、ヴィンテージの可能性がある時計は、1社で即決せず、専門性の異なる相談先を比べると判断しやすくなります。ここでは「どこが一番高いか」ではなく、時計の種類と一緒に整理したい物に合わせて、相談先を選ぶ考え方をまとめます。

まず、どのタイプに近いか確認する

  • Rolex・ヴィンテージRolexかもしれない:ロレックスを専門的に扱うクォークを含め、時計の専門性が異なる相談先を比較します。
  • 高級時計と、貴金属・ブランド品もある:時計だけに分けず、KOMEHYOのように複数ジャンルを扱う相談先も候補になります。
  • 時計以外の高価品もまとめて整理したい:なんぼやのような総合買取の取扱条件を確認する方法があります。
  • 価値が分からない・高額かもしれない:同じ写真・付属品・状態を伝え、専門性の異なる2社以上へ相談することを検討します。

相談前には、古い時計を捨てる前の確認順で、裏ぶたの表示や付属品を写真に残しておくと、話が進めやすくなります。

比較する3社と、それぞれの役割

相談先 主な役割 先に検討しやすいケース
クォーク Rolex・ヴィンテージRolexを専門的に確認する選択肢 Rolex、旧型・生産終了モデル、文字盤・針・ブレスレットなどの確認が重要な時計
KOMEHYO 時計と貴金属・ブランド品をまとめて確認する選択肢 金無垢・コンビ時計、ジュエリー、バッグなども同時に整理したい場合
なんぼや 時計・金・ブランド品を幅広く相談する選択肢 時計以外の高価品もあり、店頭・宅配・出張などの条件を確認したい場合

この表は買取額やサービスの優劣を示すものではありません。実際の取扱可否、費用、返送・キャンセル条件、対応地域は、申し込み前に各社の公式案内で確認してください。

3社の取扱・相談方法を同じ軸で確認する

確認項目 クォーク KOMEHYO なんぼや
運営情報 株式会社クォーク。公式に会社概要・古物商許可を掲載 株式会社コメ兵。公式に会社情報・古物商許可を掲載 公式サイトで運営会社・買取に関する案内を確認
時計の位置づけ Rolexの新品・中古・ヴィンテージを扱う専門店 時計、宝石・貴金属、バッグ等を扱う 時計、金・貴金属、ブランド品等を扱う
店頭での相談 公式案内あり 公式案内あり。店舗・買取センターは公式で確認 公式案内あり。店舗は公式で確認
宅配での相談 公式案内あり。送料・キャンセル料は公式案内で無料とされる 公式案内あり。対象品・条件を公式で確認 公式案内あり。送料・査定料・キャンセル条件を公式で確認
オンライン等の事前相談 オンライン無料査定を案内 宅配・店頭の申込前に公式案内を確認 オンライン買取等を公式で案内
付属品 時計本体の付属品として査定に反映する場合がある旨を公式FAQで案内 保証書等の条件は時計・サービスごとに公式で確認 時計・サービスごとに公式で確認

取扱・費用条件は変更されることがあります。表の確認日:2026年9月3日。

Rolexなど高額時計は、1社で即決しない

Rolex、ヴィンテージ時計、希少な高級時計では、時計の本体だけでなく、文字盤・針・ベゼル・ブレスレット・交換部品・修理歴・研磨歴が相談時の確認材料になることがあります。

複数の相談先へ確認する場合は、同じ時計について、同じ写真・箱・保証書・余りコマ・修理明細をそろえて伝えます。査定額だけでなく、「どの情報を見て、その金額になったのか」も確認すると、急いで結論を出しにくくなります。

高額時計での確認順

  1. 型番や裏ぶた、付属品を写真に残す
  2. 自己研磨・部品交換・修理を急がない
  3. 時計専門店を含む複数の相談先で条件を確認する
  4. 金額だけでなく、査定根拠・返却・契約条件を比べる

時計本体だけ持っていかない

箱や保証書のほか、次の物も時計本体と一緒に保管します。

  • 余りコマ
  • ブレスレット・バックル
  • 交換前の部品・純正部品
  • 修理・オーバーホールの明細
  • 説明書、タグ、購入時の資料

クォークの公式FAQでは、パーツ単体の買取は受けない一方、時計本体の付属品は買取金額に反映する場合があると案内しています。時計に関係する物を先に処分せず、一緒に見てもらう前提で保管するのが無難です。

金色の時計は、材質を見た目だけで決めない

金色に見える時計でも、金無垢・コンビ・金メッキ・金張り・ステンレスなど、材質はさまざまです。見た目だけで金製と判断したり、反対に価値がないと決めたりせず、裏ぶた・ブレスレット・バックルの刻印やモデル情報を確認します。

K18、18金、プラチナなどの素材が使われている可能性がある時計や余りコマ・ブレスレットは、時計部品としての評価と、貴金属素材としての確認の両方が必要になる場合があります。ただし素材価値がそのまま査定額に加わるとは限らないため、自己判断で分けたり処分したりしません。

刻印の見方や貴金属・宝石全体の確認順は、実家から貴金属・宝石が出てきたときの確認順も参考にしてください。

各社の公式条件を確認する

クォーク

Rolex・ヴィンテージRolexの相談先を探す場合の選択肢です。店頭・宅配・オンライン査定の条件、対応モデル、本人確認の方法を確認します。

クォークのRolex査定・対応モデルを公式サイトで確認する

KOMEHYO

時計と貴金属・ブランド品を同時に整理したい場合の選択肢です。宅配・店頭の条件、対象品、返送・キャンセル条件は公式案内で確認します。

KOMEHYOの時計・貴金属の査定条件を確認する(広告)

なんぼや

時計・金・ブランド品を幅広く相談したい場合の選択肢です。店頭・宅配・出張・オンラインのうち、利用する方法の条件を確認します。

なんぼやの時計・貴金属の取扱条件を公式サイトで確認する

時計を比べる前に、共通条件も確認する

買取先を比較するときは、査定料・送料・返送料・キャンセル・自動承認・本人確認・入金方法などを、同じ項目で確認します。買取比較前に確認したい8項目で、時計にも共通する条件を整理してください。

時計だけを専門店へ相談するか、実家の他の物もまとめて相談するかで迷う場合は、実家の物を手放す方法|専門店か総合買取かも参考にしてください。

※KOMEHYOへのリンクにはアフィリエイト広告を含みます。クォーク・なんぼやへのリンクは通常の公式サイトリンクです。条件は変更され得るため、最終確認は各社の公式案内・申込画面で行ってください。情報確認日:2026年9月3日。

情報源・確認日

確認日:2026年9月3日。上記の消費者庁・国民生活センターの公表ページを確認していますが、確認できなかったことを各社の安全性の保証とは表現しません。個別の契約条件・取扱可否は、各社の公式案内と申込画面で最終確認してください。

タイトルとURLをコピーしました